万葉建設では社会福祉に貢献すべく、高齢者住宅はもちろんのこと、知的や身体・精神等の障がいをお持ちの方のお住まいであるグループホームの建設により、社会貢献に努めております。
土地活用と聞けばアパートや駐車場の運営を思い浮かべる方が多いことかと思います。しかしながら、空室問題などで、需要も少なくなっている状況です。介護管理のできる「高齢者住宅」や「障がい者グループホーム」の建設は、需要が多々ある分野です。万葉建設で建てる安心・安全な住まいであなたも社会貢献してみませんか??
2007年日本の人口はピークを迎え今や減少に転じ、更に2017年から世帯数も減少となりつつあります。
全体的な高齢化社会の加速と共に、近年、世の中の重要度が変化してきているのが障がい者の方の為の施設です。障がいをお持ちの方に対する考え方や支援方針も
この数年で大きく変化してきています。
その理由として、生まれつき障がいをお持ちの方ばかりではなく、近年の医療の発達により、より長く平均寿命が延びたことによる新たな障がいや課題が生まれてきている為ともいえます。世界トップクラスの平均寿命を誇る日本で、このような医療の発達により、より障がいに対する理解の広がりなどから障がいは遠いものから身近なものへと変わりつつあります。
1960年代にかけて、北欧で「ノーマライゼーション」という考えが広まりました。
これは、障がい者も健常者と同じような暮らしができることを目指す考え方です。これを受け、1981年には、国連が「国際障害者年」を定め「完全参加と平等」を理念として掲げました。これにより、障がい者も教育や雇用などあらゆる場に参加できるための環境や支援を整えることが国際的な目標となりました。
日本でも障がい者福祉は、このノーマライゼーションの考え方に基づき、障がいをお持ちの方たちが社会の中で普通に暮らす権利を守るための施策へと大きく変化してきています。
入所施設や病院から出て地域生活に移行する施策が打ち出され、支援を受けながら地域の中で暮らせる仕組みの充実がはかられています。
それに大きな役割を果たしている施策のひとつとして、グループホーム制度は欠かせないものとなっています。
今後、介護と障がいの一体化経営が叫ばれる中、我々は、障がいをお持ちの方が安心して住み続けられる環境を整えるべく障がい者の為のグループホームを建築の分野から支えていけたら、という想いからこの事業をスタートさせました。
お住まいになる利用者の方がより心地よく住み続けられる住まい、またお世話をする方の立場からも動きやすく使い心地のいい空間となるよう、運営会社の皆様のご意見を元に利用しやすい心地いい空気の通る施設を建築致します。
私達、万葉建設は、障がい者の方の為のグループホームの建築で社会貢献、地域貢献を目指します。
2025年問題が近づくにつれ、益々需要と
供給があっていない状況となっている高齢者の為の住宅。
高齢になればなるほど、賃貸住宅が借りにくくなる現状。また、長年一緒に暮らした伴侶が亡くなった後の一人住まいの場として、わが家を売却し、賃貸住宅へ移り住む人も多くなってきています。高齢者の人口は、今後増え続ける状況の中、現在の特別養護老人ホームには、全国で約42万人の待機者がいる状況となり、今後団塊世代が後期高齢者に加わることを考えると待ったなしの状況です。
そんな中、人生をしっかり歩んでこられた方だからこその住まい方、安心、安全な住まいで、これからもよりよい人生を過ごす場として、当社では、サービス付高齢者住宅の建築に力を注ぎ、建築の方面で地域へより貢献していきたいと考え、行動しております。
万葉建設では高齢者の方や障がい者の方のグループホームや施設の建設に力を注いでいます。
土地活用をお考えの皆様に、これからの日本にとって必要不可欠な施設を建築することで、社会貢献となるこの事業を知っていただき、高齢者や障がい者の方の為のグループホームの普及に一緒に貢献いただけましたら、幸いです。
万葉建設は、不動産部門、建築部門、を兼ね備え、皆様のご希望にあったご利用をしていただけます。
土地をお持ちの地主様と運営会社様のご希望を合わせてよりよい施設の建築に従事してまいります。
建築可能な立地条件の土地であるかを調査、また建物自体の建築基準法要件、また運営会社様側として福祉課からの減算等が発生しないような建築要件(間取り等)をご提案させていただいております。
まだ、先の話・・・でも構いません。「私の土地は活用できるかしら?」「社会に役立つ土地活用をしていきたい」等々、まずは、どうぞお気軽に、私たちにお声掛けください。
どうぞよろしくお願い致します。
276-0046 千葉県八千代市大和田新田920-12
TEL:0120-276-276 FAX:047-450-3777
E-mail:kikaku@man-you.jp
まちの未来、家族の未来を考える
万葉建設株式会社
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